教員詳細 教授 安齋 哲 ANZAI TETSU 所属 九州産業大学 芸術学部 生活環境デザイン学科 学位 AA Diploma ホームページ シーズ集 専攻分野・研究テーマ 専門分野 空間デザイン, 建築史、意匠, デザイン学 研究テーマ 空間デザイン、空間プロデュース 授業科目 デザイン概論 , ベーシックデザインB , ベーシックデザインB集中 , 家具・インテリアデザイン概論 , 学外演習 , 空間デザイン演習Ⅲ , 空間デザイン演習Ⅳ , 空間デザイン演習ⅠB , 空間デザイン演習ⅡB , 空間デザイン特定演習Ⅰ , 材料加工実習A , 卒業研究 学生のみなさんへのメッセージ どの分野でも、ほとんどの人が大学に入ってから専門分野の勉強をスタートします。つまりスタート時点では皆知識や技能においてほとんど差はありません。4年間という時間を有効に使ったかどうかでその分野での理解や達成に大きな差が出ます。空間デザインという世界は奥が深くまた幅も広く、一生をかけて真剣に向き合うに十分な豊かで楽しい分野です。皆さんにとって課題やプロジェクトに真剣に向き合った時間は、確実に先に進んでいるという実感を与えてくれますし、その充実感はとても気持ちの良いものです。そして少し大きな目標を持ってもらいたいと思います。学内だけ、身近なところだけを見つめるのではなく、日本全部をあるいは世界を視野に入れてチャレンジする心構えで勉強してもらいたいと思います。大学にいる間に、たくさん良いものを見て、豊かな体験を増やし、アートやデザインの力や面白さを味わい、そこに参加できるようになってください。 学歴 1992/03 筑波大学 芸術専門学群 建築デザイン専攻卒業 1994/06 Architectural Association School of Architecture Intermediate School 卒業 1997/06 その他 Architectural Association School of Architecture Diploma school修士課程修了 修了 研究業績 論文 ヨーロッパ都市のパブリックスペースにおけるアーバンファニチャー等の造形物及び最新の照明デザイン状況の調査・研究 2020/03/01 建築知識手帳2020照明1照明2 2019/12 建築知識手帳2019照明1照明2 2018/12 建築知識手帳2018照明1照明2 2017/12 建築知識手帳2017照明1照明2 2016/12 全件表示(9件) 著書 「110のキーワードで学ぶ16 世界で一番やさしい照明 改訂版」 2023/03/02 「建築知識07 世界で一番くわしい照明 最新版」 2021/05/18 「110のキーワードで学ぶ16 世界で一番やさしい照明 単行本版」 2019/10/19 「SEKAI DE ICHIBAN YASASHII SHOMEI ZOUHO KAITEI COLOR BAN」 2017/05 「SEKSI DE ICHIBAN YASASHII SHOMEIO ZOUHO KAITEI COLOR BAN」 2016/03/04 全件表示(9件) 解説・報告書・掲載・寄稿等 平成30年度国外研修報告書「ヨーロッパ都市のパブリックスペースにおけるアーバンファニチャー等の造形物及び最新の照明デザイン状況の調査・研究」 2019 中央区の築30年ビルの改装事業 九産大生2室デザイン 2013/10/14 建築知識手帳2024照明1照明2 2023/11/01 展覧会・演奏会・競技会等 2024/03/14 ~ 2024/03/17 九州産業大学 教員作品展 Conversation Place : 小笹のデザイン・リノベーション (九州産業大学美術館) 2023/03/14 ~ 2023/03/19 「小倉北区中井のデザイン・リノベーション」「小倉北区大手町のデザイン・リノベーション」 (九州産業大学美術館) 2021/07/01 ~ 2022/03/30 「小倉北区中井のデザイン・リノベーション」「小倉北区大手町のデザイン・リノベーション」 (九州産業大学芸術学会研究報告 第54巻2023 36頁、37頁、令和5年3月1日発行) 2021/06 ~ 2021/06 カグテン2021 展覧会企画・会場デザイン・展示什器デザインおよび制作 (九州産業大学芸術学会研究報告 第53巻 2022 P24−P25 令和4年3月1日) 2019/05 ~ 2021/03 小倉北区足立のデザイン・リノベーション、柳川市よるの川下り照明演出事業 実証実験その2 (九州産業大学芸術学会研究報告第52巻2021 20頁、21頁 令和3年3月1日) 全件表示(32件) 教育・研究活動状況 どの分野でも、ほとんどの人が大学に入ってから専門分野の勉強をスタートします。つまりスタート時点では皆知識や技能においてほとんど差はありません。4年間という時間を有効に使ったかどうかでその分野での理解や達成に大きな差が出ます。空間デザインという世界は奥が深くまた幅も広く、一生をかけて真剣に向き合うに十分な豊かで楽しい分野です。皆さんにとって課題やプロジェクトに真剣に向き合った時間は、確実に先に進んでいるという実感を与えてくれますし、その充実感はとても気持ちの良いものです。そして少し大きな目標を持ってもらいたいと思います。学内だけ、身近なところだけを見つめるのではなく、日本全部をあるいは世界を視野に入れてチャレンジする心構えで勉強してもらいたいと思います。大学にいる間に、たくさん良いものを見て、豊かな体験を増やし、アートやデザインの力や面白さを味わい、そこに参加できるようになってください。 共同・受託研究希望テーマ インテリア、家具、照明などを中心とした空間デザインに関わるテーマ。 まちづくり、地域活性化、アートとまちづくりなどに関するテーマ。