教員詳細 准教授 内田 直文 UCHIDA NAOFUMI 所属 九州産業大学 国際文化学部 国際文化学科 学位 博士(文学) ホームページ シーズ集 専攻分野・研究テーマ 専門分野 東洋史, アジア史、アフリカ史 研究テーマ 清朝中国の多元的統治構造 授業科目 学部:現代中国論、中国史概論、中国文献演習 大学院:日本・アジア歴史研究C 学生のみなさんへのメッセージ 21世紀はアジアの時代だといわれますが、古来よりアジアの玄関口であったここ福岡の地で、ともにアジアの歴史や言語、文化などを学び、今後の日本やアジアの未来について考えてみませんか。本学での学習や学生生活が糧(かて)となり、皆さんの未来が明るいものになるよう、全力でサポートしていきたいと思います。 学歴 1995/03 大分大学 教育学部 情報社会文化課程卒業 1995/04 九州大学大学院 文学研究科修士課程入学 1999/04 九州大学大学院 文学研究科博士課程進学 2003/03 九州大学大学院 文学研究科博士課程単位取得後退学 研究業績 論文 康煕朝起居注冊にみる「摺子」の使用について(2) 2017/02/28 康煕朝起居注冊にみる「摺子」の使用について(1) 2016/02/28 清朝康煕時代の朝廷決議と奏摺政治の創始について 2013/10/08 清朝康熙時代における満文・漢文奏摺の提奏者について(1) 2012/09 清朝奏摺政治の創始に関する研究の現状と課題 2010/03 全件表示(7件) 学会発表 2015/09/26 清朝の内廷と版図統合 (口頭発表,一般) 2012/12 清代康熙朝の奏摺政治について (口頭発表,一般) 2012/10 清朝康熙時代における満文・漢文奏摺の提出者について (口頭発表,一般) 2012/01 承徳避暑山荘と清朝の多民族統治 (口頭発表,一般) 2011/11 清朝中国における奏摺政治の創始と熱河避暑山荘の創建 (口頭発表,一般) 全件表示(8件)