教員詳細 教授 木山 亮一 KIYAMA RYOITI 所属 九州産業大学 生命科学部 生命科学科 学位 理学博士 ホームページ シーズ集 専攻分野・研究テーマ 専門分野 分子生物学, 細胞生物学, 腫瘍生物学, システムゲノム科学, 放射線、化学物質影響科学 研究テーマ がん抑制遺伝子の研究、エストロゲン活性物質の研究、ベントDNAの研究 授業科目 分子生物学Ⅰ , 分子生物学Ⅱ , 医療材料 , 卒業研究 学生のみなさんへのメッセージ 身近で重要な遺伝子についてすぐに理解できるような実例や最近の課題をもとに面白さを伝えたいと思います。 学歴 1982/03 東京大学 理学部 生物化学科 卒業 1984/03 東京大学 理学系研究科 生物化学専攻 修士課程 修了 1987/03 東京大学 理学系研究科 生物化学専攻 博士課程修了 研究業績 論文 Bisphenol P induces increased oxidative stress in renal tissues of C57BL/6 mice and human renal cortical proximal tubular epithelial cells, resulting in kidney injury. 2024/11 Potential involvement of KANK1 haploinsufficiency in centrosome aberrations. 2024/08 Estrogenic prenylated flavonoids in Sophora flavescens. 2024/02 Estrogenic activity of fermented soymilk extracts and soy compounds 2023/12 Estrogenic flavonoids and their molecular mechanisms of action 2023/04 全件表示(113件) 著書 「「新版 阻害剤活性化剤ハンドブック」(秋山徹,河府和義編)」 2019/10/01 「バイオ知財入門」 2010/02/20 解説・報告書・掲載・寄稿等 株式会社インフォジーンズ:「環境ホルモンチップ」の研究成果を事業化 2004 糖プロセッシング阻害剤 2006 DNAチップの医療利用のための基礎研究 2006 In-gel hybridization 1999 DNAチップによる内分泌撹乱物質の影響評価システムの開発 2006 全件表示(17件) 取得特許 2021/04/01 エストロゲン様作用組成物 (特許6861422) 2016/12/09 レッドクローバーと亜麻種子由来のエストロゲン類似活性組成物 (特許第6051436号) 2015/07/03 エストロゲン様作用剤 (特許第5768230号) 2012/11/09 遺伝子発現プロファイルを用いた漢方薬の評価法 (特許第5126644号) 2012/10/26 Kank2遺伝子の癌治療及び癌検出並びに創薬への利用 (特許第5114765号) 全件表示(10件) researchmap研究者コード B000365973