教員詳細 准教授 菅沼 明正 SUGANUMA AKIMASA 所属 九州産業大学 地域共創学部 観光学科 学位 修士(政策・メディア) , 博士(政策・メディア) ホームページ シーズ集 専攻分野・研究テーマ 専門分野 社会学 研究テーマ 「創られた伝統」の歴史社会学研究 、 近現代日本の観光と地域社会の形成 、 ツーリズムの歴史社会学 、 国鉄文書のデジタル化 、 修学旅行の社会史研究 授業科目 社会学 , 観光社会学 , 観光史 , コース入門ゼミナール , ゼミナールⅠ , ゼミナールⅡ , 卒業論文ゼミナール 学生のみなさんへのメッセージ 格差という言葉を聞いたことがありますか? 経済的な事情や家庭環境より、大学に行きたくても進学できない人がいます。 皆さんは今、とても恵まれた環境にあり、「学ぶ権利」を持っています。この「権利」を最大限活かして、有意義な時間を過ごしてください。 学歴 2007/03 慶應義塾大学 総合政策学部 卒業 2010/03 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士 修了 修士(政策・メディア) 2016/03/31 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 2016/03/31 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 研究業績 論文 制度としての文化財鑑賞-政策・観光・メディアの歴史社会学- 2025/02 文化財制度と近代ツーリズム-戦前期における京都と奈良の観光と文化財鑑賞 2023/02 紀元二六〇〇年における奈良県の「聖地」参拝者像 2019/10 修学旅行とナショナリズム-戦後の奈良・京都への旅行の再開・拡大過程 2017/10 着地型観光への取り組みが持つコミュニティ構築機能の社会学的考察 ―熊本県水俣市の民間機関による体験プログラム開発活動を事例として― 2015/03 全件表示(7件) 解説・報告書・掲載・寄稿等 鉄道と観光 -再発見される「乗車体験」- 2022/09 研究課題・受託研究・科研費 2020/04/01 近代日本における宿泊旅行の量的拡大に関する歴史社会学研究-昭和戦前期を中心に- 科研費・若手研究 2010/04/01 文化財と国民の受容ー出版資本主義により定着するナショナル・シンボルとしての文化財ー 科研費・特別研究員奨励費 特別研究促進費 2009/04/01 文化財と国民の受容に関する研究―戦後の高度成長期における大衆間の奈良京都への観光旅行の増加とそれに伴い出版されたガイドブックの分析を中心に― . 旅の文化研究所・公募研究プロジェクト researchmap研究者コード R000031988