教員詳細 教授 増村 雅尚 MASANAO MASUMURA 所属 九州産業大学 人間科学部 スポーツ健康科学科 学位 ホームページ シーズ集 専攻分野・研究テーマ 専門分野 バレーボール, スポーツ科学 キーワード(バレーボール、スポーツバイオメカニクス) 研究テーマ 身体動作分析から、運動効率化、技術向上を! バレーボール競技の基本動作に関するバイオメカニクス的研究~ 授業科目 学生のみなさんへのメッセージ 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」上杉鷹山公 「普段の努力」「不断の努力」 皆さん、一緒に成長しましょう。 学歴 1999/03/31 筑波大学 筑波大学体育専門学群 卒業 2005/03/31 筑波大学 体育研究科 コーチ学専攻 修士 修了 2006/03/31 筑波大学 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 研究生 その他 2012/03/31 筑波大学 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻 博士 単位取得満期退学 研究業績 職歴 富士写真フイルム株式会社 生産技術部兼HV 株式会社ブレイザーズスポーツクラブ 強化部 株式会社ブレイザーズスポーツクラブ 強化部コーチ 学校法人君が淵学園崇城大学 工学部 総合教育 助教 学校法人君が淵学園崇城大学 総合教育センター 准教授 所属学会 2004/04 ~ 日本バイオメカニクス学会 2004/04 ~ 日本体育・スポーツ・健康学会 2005/04 ~ 日本コーチング学会 2012/04 ~ 九州体育・スポーツ学会 2013/04 ~ 日本バレーボール学会 研究課題・受託研究・科研費 2021/09/01 LiDARセンサーを用いたバレーボールのサーブにおけるボール軌跡フィードバックシステム その他の補助金・助成金 2013/04/01 バレー技能の貢献度因子分析 機関内共同研究 学会発表 2022/08/27 LiDARセンサーを用いたバレーボールのサーブにおけるボール軌跡フィードバックシステム (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2021/08/28 大学生の正課外活動自粛がどのように心理的影響を及ぼすのか-TDMSを用いた心理変化- (ポスター,一般) 2020/09/16 大学生の正課外活動自粛が及ぼす心理の変容 (ポスター,一般) 2020/03/01 バレーボール競技のコーチング活動における情報の活用~Tokyo2020に向けた取り組みと、スポーツ科学の役割~ (ポスター,特別・招待講演等) 2019/11/01 バレーボール競技における映像情報の活用 (口頭発表,特別・招待講演等) 全件表示(44件) 受賞学術賞 2008/03 日本スポーツ方法学会 平成19年度日本スポーツ方法学会奨励賞 (技能水準の異なるバレーボール選手のスパイク動作に関するバイオメカニクス的研究) 主要学科目 スポーツバイオメカニクス 資格・免許 1999/03 高等学校教諭一種免許状(保健体育) 1999/03 中学校教諭一種免許状(保健体育) 2005/03 高等学校教諭専修免許状(保健体育) 2005/03 中学校教諭専修免許状(保健体育) 2012/09 公益財団法人 日本体育協会 公認スポーツ指導者 バレーボールコーチ4 全件表示(7件) 社会における活動 2022/10/01 バレーボール・Vリーグ男子「堺ブレイザーズ」と共同研究および活動支援 2022/07/01 ~ B.LEAGUE所属「ライジングゼファー福岡」への科学的分析支援 2021/04/01 ~ 2022/03/31 バレーボール・Vリーグ女子「久光スプリングス」と共同研究および活動支援 2020/02/01 崇城大学体育会館にて本学バレーボール部と熊本県キッズバレーボール協会による熊本地震復興支援活動として「第4回キッズバレーボール大会」を開催 2020/01/01 「目指せハイスコア!センサーサーブゲーム」監修 全件表示(28件) 教育・研究活動状況 現在は、世界の一流選手のスパイク動作を定量的に分析し、日本選手の技術向上を目指しています。また、基礎的技術の向上、動作におけるスタンダードモーションの確立のため、各世代におけるスパイク動作を分析し、どうすれば「高く」、「強く」、「うまく」スパイクが打てるのかを追及していきます。 さらに、スパイク動作のコーチングについて、経験にバイオメカニクス的分析による知見を加え、指導現場に応用することは、スパイク動作を客観的に見直すことに役立ちます。 これらの研究は、選手やコーチに多くの示唆を与え、より効果的な指導に繋がります。スパイク動作に関する理解を深め、指導するための基礎的知見が得られると考えられます。 共同・受託研究希望テーマ バレーボール、スポーツバイオメカニクス